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    こだわり

    坂本龍馬の生まれた高知の上町で明治初年創業、150年の歴史を持つ魚屋です。
    店頭での販売の他、飲食店などへの卸売りもしており、プロ御用達の魚屋として営業しております。

    土佐の赤かつお誕生ヒストリー

    ほかほかご飯にのせるだけ。 創業150年の老舗鮮魚店が秘伝のタレで作る日本一のめし友

    創業150年の老舗魚屋の跡取りとなった5代目が開発した商品です。
    もともとは鮮魚、干物、惣菜、寿司などしか販売しておらず、日持ちのする商品を開発し、スーパーや土産物店で販売したいという思いから開発しました。
    今では高知を代表するめし友として、高知県人の定番、お土産の定番として定着しております。

    これひとつでご飯なんぼでもいけるごはんの友。
    ちょっとピリ辛なかつおのオイルフレーク土佐の赤かつお。

    元々「食べる調味料」というコンセプトで作った商品が、ほかほかごはんを得て大ヒット商品になりました。

    ■ TBSテレビ「めし友グランプリ」で日本一になったごはんの友

    ごはんの友日本一を決める、TBSテレビの「めし友グランプリ」でに出場。 全国353品の「ごはんの友」として応募されてきたおいしいものの中からグランプリに輝きました。

    予選会では芸能人や一流料理人の方から絶賛を受け決勝進出。
    特に最終の決勝では、激戦の予選を突破してきた日本全国の選りすぐりの商品たちから、 一般投票で実際に食べた方の投票にて、2位以下に大差をつけてぶっちぎりの優勝を果たしました。 「日本一のめし友」です!

    ↑日本中から選ばれた353品の中の中でもぶっちぎり。

    ■ 高知で創業150年の老舗魚屋が本気で作っています

    私どもは高知で明治初年創業、150年「地元の魚屋さん」を営んでおります。
    自分は上町池澤本店の5代目池澤秀郎です。

    私どもは魚屋店頭での小売を初め、 居酒屋、料理屋さんにも食材を提供する、魚のプロ集団です。

    毎日毎日、魚に対して舌の肥えたシビアなお客様を満足させ、 さらにプロである料理人ともお付き合いをしております。

    特にかつお、高知は日本で一番かつおを食べる県。 当店は町の魚やですので地元のお客様がメインでございます。 もちろん、お得意様はかつおにうるさいお客様ばかり。 かつおのたたきはもちろん、 様々なかつお料理でお客様にご納得のいく味を提供させて頂いております。

    代々伝わる秘伝のタレでかつおをじっくりと甘辛く煮込み、中にかつおとだしの旨味が染み込ませてからガーリックオイルと一味でピリ辛に仕上げています。
    この秘伝のタレがポイントで、今まで類似品も出てきましたが、池澤本店の味を出せる商品はありませんでした。

    完全手作り、無添加なんです

    当店では昔から仕出しやお惣菜を作っております。
    そのお惣菜の中でも特に人気なのが、かつおを昆布で巻いて、甘辛く煮付けたこぶ巻き。 毎日たくさんのお客様にお買い上げいただいております。

    実はこれこそが土佐の赤かつおの原型。 50年以上の人気ベストセラー商品が元になっています。

    実はこの甘辛いタレに秘密があり、門外不出の秘伝のタレなのです。

    こだわりの原料を使って昔ながらのやり方でとった出汁に、選びぬかれた醤油をあわせ、 池澤本店に受け継がれてきたやり方でしっかりと時間をかけて煮込みます。

    かつおはもちろん刺身で使えるもののみを使います。
    そのかつおをこの秘伝のタレでじっくり煮込むことによって、 他には真似のできない、うまみの詰まったジューシーなかつおが出来上がるのです。

    私はこの店を受け継いでから、
    「もっとたくさんの方にこの美味しさを知ってもらいたい」 そういう思いを強く持っていました。

    そんな思いから生まれたのがこの「土佐の赤かつお」です。
    当店の秘伝のタレでじっくり甘辛く煮込んだかつおを丁寧にほぐし、 そこへ油と一味でアクセントをつけました。 もちろん無添加です。

    ただ「これとこれを混ぜあわせた」というだけのものではありませんので、 ものすごく手間暇がかかります。
    しかしそれでも私はこの味をたくさんの方に知ってもらいたい、 その一心でこの商品を作り上げました。

    今まで、高知県の、池澤本店の店頭にしか置いてなかった味を、 日本全国の方に知ってもらいたいのです。

    高知県から表彰されました

    食べ物がおいしいと言われる食の宝庫高知県において、 最も権威のある賞のひとつ「高知県地場産業賞」を受賞しました。

    この「土佐の赤かつお」が大ヒットしたこと、 またいち早く生産体制を確立し、一時期のブームで終わることなく、高知人に愛される高知の定番商品になったことが評価されました。

    実は土佐の赤かつお、その販売数の8割以上が高知県内という「超地元商品」なのです。
    土佐の赤かつおを一番よく食べているのは、高知県人。 高知ではスーパー、ドラッグストア、コンビニ、お土産物屋さんなど、様々な場所で土佐の赤かつおが販売されております。 高知の皆様に愛され、リピートを頂き、定番として高知では知らない人はいない商品で、 いつも家に常備して頂いている方も多くおられます。

    お米マイスターからのお墨付き

    「日本全国ご飯の友~お米マイスター推薦の100品~」という書籍に掲載され、 ごはんのプロ「お米マイスター」からごはんの友としてお墨付きを頂きました。

    全国に無数にあるごはんの友ジャンルの商品から100選に選ばれたのは大変名誉なことです。

    またお墨付きを得たことから、 様々なテレビ番組や雑誌などのめし友企画に取り上げられ、 お取り寄せ商品としてもご好評頂いております。

    お土産ものランキングでNo.1を獲得

    高知駅前のお土産物屋さん「とさてらす」にて、 食品部門お土産物ランキングで、にんにく味、青さのり味が不動のNo.1、No.2を独占し続けています。

    高知の定番のお土産物として大人気を博しており、 たくさんのお土産物屋さんや、ホテルや空港の売店でもご好評を頂いております。

    食べる調味料としても使えるんです

    土佐の赤かつおは単なるめし友ではありません。

    チーズクラッカー、冷や奴、納豆、卵料理、パスタ、 ピザ、サラダ、ラーメン、ポテトサラダ、うどん、たまごかけご飯・・・

    食べる調味料としてさまざまな料理に合わせて頂けます。 業務用として飲食の現場、イタリアン、ラーメン屋、居酒屋などの料理人さんにも使って頂いております。